帰れマンデー見っけ隊|函館山・地図から消された謎の遺跡「函館山の砲台跡(函館要塞)」とは?地図から消された理由や見学スポット・行き方を調査!

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2026年8月3日放送の「帰れマンデー見っけ隊」。

今回は夏の旅行先として人気を集める【北海道・函館】を訪れます!

北海道はおいしいものの宝庫!海鮮丼やご当地ハンバーガーショップ、とろけるチーズケーキなどを爆食しました。

爆食旅のゴールは、函館山の奥深くに眠るという《地図から消された謎の遺跡》

函館には何度も足を運んでいるというタカトシさんも知らなかったという幻の遺跡とは、いったい何というところなのでしょうか。行き方などを調べました。

  • 函館山の奥深くに眠るという《地図から消された謎の遺跡》は何というところ?
  • 地図にない理由は何?
  • 見学スポットを知りたい!

これらが気になる方は、最後まで読んでくださいね。

目次

帰れマンデー見っけ隊|函館山の地図から消された謎の遺跡「函館山の砲台跡(函館要塞)」とは?

※函館要塞跡 PhotoAC

今回の旅のゴールは「函館山の地図から消されたという謎の遺跡」。

これは何を指しているのでしょうか。

函館山の砲台跡(函館要塞)

のことだと思います。

函館山といえば夜景を思い浮かべる方が多いと思います。(わたしもそうです!)
あの夜景は一度は見る価値がありますよね。

※函館山展望台からの夜景 PhotoAC

函館山と砲台跡(函館要塞)とはいったいどのようなものだったのでしょうか。

日清戦争終結(1895年・明治28年)後に、津軽海峡の防衛を目的に築造された旧軍事施設(函館要塞)のこと

日露戦争を想定したもので、1898年(明治31年)から7年ほどの歳月を費やして大小5か所の砲台が建設されました。このほか、観測所や戦闘指令所など、山全体に要塞の施設が点在しています。

日露戦争開戦後、津軽海峡でロシア艦隊が日本の船舶に損害を与えましたが、射程外であったため要塞からは一発の砲撃もされなかったそうです。
ですが、要塞の存在により函館港が攻撃されることはありませんでした。

砲撃はありませんでしたが、要塞としての役割は果たされたんですね!

その後、大砲は撤去されたものの、大正時代に米国を仮想敵国として、津軽海峡における敵艦隊の通航阻止の目的のため再整備されています。

2001年(平成13年)に、「函館山と砲台跡」として、北海道遺産に指定。現在では貴重な歴史的土木遺産となっています。

地図から消された理由は?

地図から消されていたという理由は何なのでしょうか。

じつは、函館山に一般市民が立ち入ることができるようになったのは、なんと1946(昭和21)年から。
1899年(明治32年)に要塞地帯法が制定され、一般市民の立ち入りはおろか写真撮影や模写も禁止されていたのです。

約50年近く、地図や写真から消されている時期があったんですね・・・!

現在では、山に点在する施設を、散策路をたどって見学することが可能となっています。

帰れマンデー見っけ隊|函館山の砲台跡(函館要塞) 主な見学スポットと行き方は?

※砲台跡 PhotoAC

函館山の砲台跡は、すべての施設内部に入れるわけではなく、限られています。基本的には公開されている散策路沿いの遺構のみ立ち入り可能と考えると良いでしょう。

崩落した場所や、立ち入り禁止のロープなどがある場所には入らないのが鉄則!

主な見学スポットについて調べると、だいたい以下が挙げられます。

  • 御殿山第二砲台跡
  • 入江山観測所跡
  • 千畳敷砲台跡・千畳敷戦闘指令所跡
  • 薬師山砲台跡

それぞれ簡単に見ていきましょう!

御殿山第二砲台跡

御殿山第二砲台跡は、函館山ロープウェイ「山頂」駅から徒歩約10分。旧登山道方面へ階段を下りていくと、つつじ山駐車場に出て、その向こう側にあります。

途中の階段の一部はとても狭いので要注意ですね。
函館山の八合目付近にあり、砲座や伝声管の穴などが比較的綺麗な状態で残っています。

6つの砲座や当時のレンガ壁、面影がそのまま残る場所です。

入江山観測所跡

敵艦の位置などを確認するために使われた観測施設の跡で、周囲の海や街並みをぐるっと見渡せる地点。

御殿山第二砲台跡と千畳敷砲台跡の中間に位置しており、第二砲台を見学後、入江山コースへ入り約10~15分歩くと入江山観測所跡に到着します。

千畳敷砲台跡・千畳敷戦闘指令所跡

御殿山第二砲台跡から、比較的平坦な登山道「千畳敷コース」を30~40分歩くと千畳敷砲台跡が見えてきます。

こちらも砲座跡があり、さらに進んで高台に上がると、「千畳敷戦闘指令所跡」に到着。

函館山全山を見渡す円形の観測座や作戦室、司令を伝える電話室などがあります。

薬師山砲台跡

標高約250メートルの場所に位置する砲台跡で、御殿山第一砲台の補助的な役割を果たしたとされている場所。コンクリートや石組みの遺構などが残っていて、当時の名残をとどめています。

御殿山第二砲台跡・入江山観測所跡・千畳敷砲台跡とは少し離れた場所にあり、薬師山コースを利用してアクセスすることが必要となります。

山頂から下る場合は、つつじ山駐車場付近から薬師山コースに入り、約20~25分で薬師山砲台跡に到着できるそうです。

まとめ

※函館山の砲台跡(函館要塞) PhotoAC

函館山の砲台跡(函館要塞)についてお届けしました。

函館山にこのような施設があったんですね!

気になった方は、是非訪れてみてください。手つかずの自然も楽しめる場所でもあるようですよ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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