2026年9月6日放送の「かのサンド」。今回は北千住を散歩します!
北千住の歴史あるスポットをのんびり散策しました。
その中で取り上げられたのが「文化フライ」という謎の食べ物。
「文化フライ」って一体何なのでしょうか??
「フライ」という名前から、コロッケやメンチカツのような食べ物を想像するかもしれませんが、文化フライはちょっと変わった食べ物です。
しかも、現在ではほとんど見かけなくなった足立区の昔ながらのローカルフード。
文化フライとはどんな食べ物なのか、中身や味、さらに食べられるお店について調べました!
- 文化フライとはどんな食べ物?中身は何?
- おいしいものなの?
- 文化フライを出すお店はどこ?
- 口コミを知りたい!
これらが気になる方は、最後まで読んでくださいね!
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かのサンド|文化フライとは?北千住・足立区のご当地グルメ

文化フライは、小麦粉を練ったものをわらじ型にして、パン粉をつけて揚げた食べ物です。
足立区の公式サイトでも紹介されている、足立区発祥のローカルフードです。
小麦粉の生地にはガムシロップを使って、ほんのり甘みをつけるのが特徴。揚げたてに特製ソースをたっぷりかけて食べます。
「文化フライ」と聞いても、どんな食べ物なのか想像しにくいですよね。
実は、一般的なコロッケのように、じゃがいもやひき肉などの具が入っているわけではありません。
いわば「具なしのフライ」。
それなのに、昔の足立区では縁日の屋台で販売され、多くの子どもたちに親しまれていたそうです。
文化フライの名前の由来
文化フライという名前、なかなか不思議ですよね。どのあたりが「文化」なのでしょうか。
昭和30年前後に「文化鍋」や「文化包丁」など、新しくて優れた商品に「文化」と付けるのが流行していました。
ある意味、その“ハイカラな流行り言葉”にあやかって名付けられたそうです。
文化フライの由来を調べていたら、埼玉に「フライ」と名付けられた焼き物があることを知りました。
いろいろな食べ物があるんですね。
文化フライはどこで生まれた?現在食べられるお店は「コウゲツ」
文化フライを考案したのは、足立区梅田の長谷川商店。
昭和30年ごろから、西新井大師など足立区周辺の縁日で販売されていました。
ところが2001年ごろには露店が出なくなり、文化フライは次第に「幻の食べ物」になっていきます。
そんな文化フライを「もう一度食べたい」と復活させたお店がありました。
それが、北千住にあるお好み焼き・もんじゃ焼きのお店「コウゲツ(宏月)」です!
かのサンド|文化フライの中身は?何が入っているの?

文化フライを初めて知った人が一番気になるのが、
「中には何が入っているの?」
ということではないでしょうか。
文化フライは、コロッケやメンチカツとは違い、肉や玉ねぎ、じゃがいもなどの具材は入っていません。
基本となるのは小麦粉を練った生地。
そこにパン粉をつけて揚げ、ソースをかけていただきます。
現在のコウゲツの文化フライについても、昔ながらの味を再現することを大切にしているそうです。
コウゲツの店主さんが、子どもの頃に縁日で食べた文化フライの味が忘れられず「自分が食べたい」という思いから、店で提供することを決めたそう。その気持ち、大事ですね・・・!
最初は文化フライを作っていた長谷川さんから仕入れていましたが、後に自分で研究を重ね、昔の味をほぼ再現した文化フライを作り上げました。
コウゲツの文化フライは単なる「小麦粉を揚げたもの」ではなく、昔の文化フライを知る人の記憶を頼りに復活させた一品とも言えるかもしれません!
文化フライはおいしい?まずい?気になる味は?
肝心の文化フライはおいしいのでしょうか?かなり気になりますよね!
実際に食べたことがある方のコメントを見ると、文化フライは一般的な揚げ物とは少し違う、かなり個性的な味のようです。
外側にはパン粉がついているので、揚げたてはサクッとした食感。中は小麦粉の生地なので、当然コロッケのようなホクホク感はありません。
そして特徴的なのが、ほんのり感じる甘さとソースの組み合わせ。
小麦粉の生地にガムシロップを使うため、ほんのり甘みがあり、そこにソースの味が加わります。
口コミでは「微妙に美味しい」という、なんとも気になる表現で紹介されている例もあります。
また、文化フライについては「万人受けするものではない」という紹介もあります。
というのも、文化フライは単純に「今まで食べたことのない絶品料理」というより、昔、縁日で食べた記憶と一緒に楽しむ食べ物という側面が強いからです。
そのため、「めちゃくちゃおいしい!」というより、
「なんだか懐かしい」「素朴だけどクセになる」
という感想が似合う食べ物なのかもしれません。
もちろん、初めて食べる人と昔食べたことがある人では、感じ方もかなり違いそうです。
子どもの頃に食べた人が「何十年ぶりに食べた」と喜んでくれることもあるようですし、昔を知る世代には懐かしい味、若い世代には珍しいご当地グルメとして楽しめる食べ物なのかもしれません。
かのサンド|北千住で文化フライが食べられるお店「コウゲツSince1978 (宏月)」

北千住で文化フライが食べられる店は、
お好み焼き・もんじゃ焼きのお店 コウゲツSince1978 (宏月)
です!
コウゲツは、北千住駅西口から徒歩約5分の、千住宿場町通りから少し路地に入ったところにある、1978年から続くお好み焼き・もんじゃ焼きのお店。
お店の名物はもちろん文化フライですが、基本的にはお好み焼きやもんじゃ、鉄板焼きを楽しめます!
コウゲツの文化フライの値段は?
気になる文化フライの値段ですが、2026年9月時点で確認できる口コミでは、
文化フライ 2本440円(税込)
となっています。
1本あたり220円の計算になりますね。
「どんな味なのか一度食べてみたい」という場合にも、比較的注文しやすい値段と言えます。
ただし、昨今の原材料の値上がりなどを受け、価格は変更されることがありますのでご注意ください!
コウゲツの人気メニューは文化フライだけではない!
コウゲツは文化フライ専門店ではありません。
お好み焼きやもんじゃ焼き、鉄板焼きなど、いろいろなメニューがあります。
メニューをみると、トンペイ焼きやオムソバなどの鉄板料理や、お酒のおつまみになるメニューも充実しています。
また“懐かしの味”として文化フライと「藤田焼き」も提供しています。
藤田焼きの説明は“懐かしの縁日の味”とあります。
調べたところ、魚肉、切りイカ、紅生姜などが入った、ほんのり甘い駄菓子系のお好み焼きを指しているようです。
せっかく文化フライを食べに行くなら、文化フライや藤田焼きだけで終わらず、もんじゃやお好み焼きも一緒に注文してみてはいかがでしょうか。
特に「文化フライ+もんじゃ」という組み合わせなら、北千住らしい下町グルメを満喫できそうです!
かのサンド|コウゲツの口コミをチェック!

コウゲツの口コミを見てみると、文化フライだけでなく、お店全体の雰囲気や料理についても好意的な声があります。
口コミには、
- 下町らしい雰囲気がある
- もんじゃがおいしい
- 価格が比較的リーズナブル
- 昔ながらのメニューが楽しめる
- 文化フライが懐かしい
といった声が見られました!
その他、店内が満席だったという投稿もあり、人気のほどがうかがえますね。
コウゲツSince1978 (宏月)の情報
まとめ
北千住で食べられる「文化フライ」についてお届けしました。
なかなかユニークなローカルフードでしたね!
- 小麦粉を練った生地にパン粉をつけて揚げ、ソースをかけて食べる足立区発祥のローカルフード
- 文化フライの由来は当時の流行りから
- ほんのり甘い生地とソース、サクッとした衣を楽しむ食べ物
- 文化フライを食べられるお店は「コウゲツsince1978(宏月)」
- 懐かしい味、微妙においしいという評価
- コウゲツには藤田焼きも“懐かしの縁日の味”として提供
「文化フライってどんな味なんだろう?」「本当においしいの?」「かのサンドで見て気になった!」
という方は、一度食べてみてはいかがでしょうか。
文化フライは、絶品グルメというよりも、北千住の昔の縁日文化を味わえる、ちょっと不思議で懐かしいB級グルメです。
コウゲツさんを訪れたら、文化フライとともに、おいしいもんじゃやお好み焼きもぜひ味わってみてください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

