2025年12月8日放送の「帰れマンデー見っけ隊！！」。
今回の旅の舞台は世界遺産【熊野古道】！
熊野古道は、紀伊半島南部にある熊野三山（熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社）へ向かう参詣道の総称です。2004年に「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として登録されました。
2025年3月には「世界で最も素晴らしい場所2025」にも選出！
今回は、【那智の滝】と【那智大社】の２つの世界遺産エリアを歩きます。
一行が苦戦をした開運の山道や、進んだ先出会った「名物の焼きたて餅」のお店について調べました！
- 一行が苦戦をした開運の山道はどこ？
- その先の名物の焼きたて餅のお店は？
- 名物は何？お取り寄せはできる？
これらが気になる方は、最後まで読んでくださいね。
帰れマンデー見っけ隊 グルメ関連記事はこちら！
帰れマンデー見っけ隊｜石畳と階段が続く山道は熊野古道 大門坂
平安時代から参拝者が歩いた熊野古道。
趣深い石畳に加えて、急な階段が続く一同が大苦戦をした山道はどこなのでしょうか。
それは、
熊野古道 大門坂
を指していると思います！
いにしえの面影が残る大門坂。全長約600メートル、高低差約100メートルとなかなかのハードコース！
この道は那智大社や那智の瀧に続く道で、当時の風景を色濃く残す、熊野古道の人気コースでもあります。
大門坂は、樹齢800年を超える老杉に囲まれており、そこを歩くだけでも自然のありがたみを感じ、神聖な気持ちになれそうですよね。
帰れマンデー見っけ隊｜名物の焼きたて餅“お滝もち”のお店は「和か屋本店」
熊野古道 大門坂を進んだ先にある、名物の焼きたてお餅のお店は何というところなのでしょうか。
それは
和か屋本店
です。
和か屋本店は、熊野那智大社および青岸渡寺への参道入口のすぐそばにある人気店。
名物の「お滝もち」を味わうことができ、多くの方が訪れています。
お滝もちは、長い階段を上り参詣された人の疲れを癒すために、お店が延命長寿を祈念し、那智の大滝の姿を模して作り上げられたお餅。
やわらかく炊きあげた上品な味の、北海道産小豆を使ったつぶあんと軽く焼いたお餅の香ばしさを感じられ、歩き疲れた身体を癒してくれること間違いなし。
お滝もちは店内で実演販売されています。
口コミによると、試食もできるようですね。
一つずつ手で伸ばし、丁寧に手焼きされている様子を見るのも楽しそう。
香ばしさと柔らかい食感が特徴で、焼きたての味は格別なのではないでしょうか。
お土産用もあり、個包装（1本ずつ）されていて、冷めて硬くなったらオーブントースターなどで軽く温めて食べると、できたてに近い食感が楽しめるそうですよ。
店内にはお滝もちのほか、煮物・佃煮・梅干し・地酒など、地域の名産品などのお土産を提供しています。
お滝もちは2本300円（2025年10月の情報です）。
店内にある風情のある”上がりかまち”のお滝もち茶屋で、できたてをお茶と一緒に楽しむこともできます！
お滝もちのお取り寄せ情報
お滝もちはお取り寄せができるのかを調べました！
大手ネットショップでお取り寄せが可能となっております。
ふるさと納税でのお取り寄せも可能です！
ポチップ
和か屋本店の口コミ
口コミをチェックしました！
- お滝もちは、ほどよい甘さのあんことお餅でとてもおいしかった
- お滝もちの試食もできて、美味しい食べ方もオススメしていただけた
- お滝もちだけではなく、くずもちもおいしかった
- 那智の滝に来たら寄らないと損するお店
- とても美味しい郷土の和菓子を楽しめる
名物・お滝もちだけではなくくずもちも評判のようで、黒蜜が絶品！というコメントも多くありました。
那智の滝や那智大社や青岸渡寺へ行く際には、是非とも立ち寄りたいお店ですね。
和か屋本店の情報
和か屋本店のお店情報です！
