満天青空レストラン|埼玉県入間郡三芳町 白いさつまいも「きみまろこ」の特徴やお取り寄せは?320年以上続く農場「むさし野自然農場」の情報も!

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2025年12月6日放送の「満天青空レストラン」。

今回は埼玉県入間郡にある、320年以上続く農園を訪れ、今年デビューの「きみまろこ」を収穫!

サツマイモといえば皮が紅いものを想像しますよね。

ところが、今回出会ったさつまいもの色は「」!!

この芋を見て、サツマイモだと想像できないのではないでしょうか。

そんな新品種のきみまろこ。
特徴やお取り寄せについて、そして今回訪れた320年以上続く農場についても調べました!

  • 今年デビューのさつまいも「きみまろこ」の特徴は?
  • お取り寄せ情報を知りたい!
  • 320年以上続く農場は何というところ?

これらが気になる方は、最後まで読んでくださいね。

目次

満天青空レストラン|白いさつまいも「きみまろこ」の特徴は?どんな味?

※イメージ画像

今年デビューの新種、白いさつまいもの「きみまろこ」。

どのような特徴があるのでしょうか。

  • 白い皮に加熱をすると黄金色になる果肉
  • 10年以上かけて品種改良された新品種
  • 繊維質が少なく、なめらかな食感
  • まるでスイーツのようなねっとりとした甘さ

もともと、白いさつまいもは焼酎の原料に使われる品種がある(「黄金千貫」「シロユタカ」「ジョイホワイト」など)のですが、甘さがやや控えめででんぷん質が非常に多く含まれているという特徴があります。

焼酎には向いていますが、食用にはあまり向いていないもののようですね。

そこで10年以上の歳月をかけて品種改良され「きみまろこ」が誕生しました。

長い時間をかけて誕生した品種なんですね!

“きみまろこ”の名前の由来

“きみまろこ”の名前は、特徴がよく現れています。

“きみ”:卵の黄身のような美しい黄色い果肉
“まろ”:食感のまろやかさ
“こ”:愛着を持って呼んでもらえるように

鮮やかな果肉で、まろやかな食感のさつまいもであることが、名前で表現されていることがわかりますね。

味の特徴

きみまろこの味は、なめらかな食感とまるでスイーツのような甘みが特徴。

繊維質が少ないため、プリンなどスイーツの材料に適していているそうです。
うらごしの手間も省けそうですね。

加熱調理をすると果肉が鮮やかな黄色になり、まろやかな口当たりと癖になるような甘さを味わえるそう。

冷めてもおいしく、果肉の変色が目立ちにくいというのも特徴です!

満天青空レストラン|きみまろこのお取り寄せ情報

今年デビューの新しい品種「きみまろこ」。

お取り寄せはできるのでしょうか。

調べたところ、食べチョクなどでお取り寄せが可能となっておりました!

“きみまろこ”で検索してみてくださいね。

ふるさと納税で手に入れることも可能です!色白の皮が綺麗ですね。

満天青空レストラン|320年続く農場は「むさし野自然農場」

※イメージ画像

今回訪れた埼玉県入間郡の農場は、なんと320年続く老舗。
何というところなのでしょうか。

それは、

むさし野自然農場

というところです。

むさし野自然農場は、入間郡三芳町の自然豊かな土地に江戸時代から320年続くさつまいも農家。
代々続く、落ち葉堆肥でさつまいもを育てています。

栽培しているさつまいもは、むさしこがね、シルクスイート、むさし金時、あいこまちなど。

きみまろこは紅白セットでお取り寄せが可能となっています!(2025年12月26日までの数量限定販売)
あいこまちとのセットになっております。

まとめ

白いさつまいも「きみまろこ」についてお届けしました。

10年以上の歳月をかけて開発した、癖になる甘みの、白くてきれいなさつまいもでしたね。

まろやかな食感と甘みを体験したい方は、お取り寄せを検討してみてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

満天青空レストラン|過去記事一覧 紹介された食材・お取り寄せ情報

過去放送回の記事一覧です!気になるものがあれば、試してみてください。
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