2024から2025年の年末年始のお休みは、最大9連休となった方も多いのではないでしょうか。
9連休ということは、土日+平日5日+土日の組み合わせ。
どこか旅行に行って余暇を楽しんだ方、帰省をしてのんびり過ごした方、そして(わたしのように)怠惰な生活を送った方、多数いるのではないでしょうか。
休みの間はいいのです。
問題は、休み明け・・。
まず朝起きるのがつらい。満員電車もつらい。いきなり週5勤務もつらい。もっと休んでいたい。
あまりにもつらいのか、退職代行への問い合わせも増えたというニュースもありましたね。
そこまではいかないものの、休み明けがつらくなる3つの理由を、実体験から考えてみたいと思います。
- 休み明けがつらすぎる!その理由は何?
- 休み明けを辛くしない方法は?
まあ暇だし読んであげてもいいですよ、と思う優しい方、お付き合いいただけると嬉しいです。
休み明けがつらい理由1:不規則な生活をしている
明日から休みだ!アレもやってこれもやって・・・とやる気充分。休前日ほど幸せな日はありません。
だらけた休日になるのか、充実した休日になるのかは、休前日の過ごし方がカギを握っているように思います。
なぜなら毎度毎度、休みの前の日に夜更かし→そのままだらけた休日を過ごし後悔しているからです。
夜更かし→朝寝坊→夜更かし→朝寝坊を出社前日まで続けていたら、そりゃあ翌朝起きるのがつらくなり「もっと寝ていたい」と思うのは当然のことです。
休みの前の日こそ早く寝て翌朝きちんと起きることで、充実した休日を過ごすことができるのではないでしょうか。
・・・と考え、何度か努力をしようとしましたが。が、どうしてもどうしても休前日にさっさと寝るのがもったいないと思ってしまい、いまだに夜更かしをしてしまいます。(風呂キャンセル界隈の気持ちもわかります。入りますが)
休み明けがつらい理由2:休みの間あまり動いていない
過去には運動をしていたこともありました。
運動したり身体を動かすと、夜の睡眠の質が違います。熟睡できて疲れも取れますよね。
外に出かけてまあまあの距離を歩くだけでも全然違います。(人混みが苦手なので、混んでいるところにはいきませんが)
・・・ということは経験済で、わかっています。
ですが、基本がものぐさだと、休み=あまり動かない(エネルギーを使わない)という図式が出来上がります。
- 基本動かない
- 家から一歩も出ないことが多い
- 気付いたら寝ている
だいたいこんな生活を送っています。
別に動かない生活を送ってもいいのですが、せめて外に出てそれなりの距離を歩くくらいはした方がいいですよね。
休み明けがつらい理由3:休み疲れ
暇疲れという言葉があるように、だらけた休みを送ると逆に疲れる気がします。
簡単に言うと、メリハリがなくだらけた生活を送っているから疲れてしまうのだと思います。
もちろん、日々忙しく過ごしている方も多いでしょう。そのため、休みの日は何もしないと決めて気が済むまで何もしないというのもアリ。
それでもちゃんと休める人は、おそらく生活そのものはきちんとしているように思います。ダラけていないというか。
わたしの場合は、すべてが中途半端なんですよね。
半端な休み方をしているので、リフレッシュができていないのではないかと考えます。
あともう一つ、休みの日は夫がずっとテレビをつけていて(音も大きい)、常に音がある状態で疲れるということもありますが・・・。
規則正しい生活が改善のカギ
このように見ていくと、休みの日にだらけた生活を送り、生活リズムが崩れてしまうことで、月曜日がつらくなってしまうのだと思います。
改善のポイントは、規則正しい生活にあるといえるのではないでしょうか。
ここまで理解してる割に生活を改めないのが自分らしくもあり、そしてダメなところでもあります。
というわけで、週末土日を規則正しく過ごしてみて、月曜日どんな状態になるか、一度試してみようかと考えております。まだ考えているだけですが・・。
実験をしたら、こっそり追記しますね。
まとめ
9連休後、月曜日出社はつらかったですが、皆同じだと思って行きました。
とにかく月曜出ればなんとかなります。
ただ、どうしても辛く行こうとすると具合が悪くなる、会社で辛い思いをしているという方は、無理して行く必要はないと思います。
わたしのように、会社での辛い思いは特になく、ただ面倒という場合は行った方がいいです。行けばあとは勢いで何とかなるのは経験済。
- 休みの前に夜更かししない
- なるべく身体を動かしてみる
- 特に日曜夜は早く寝る
これらを試してみて、爽やかな月曜を迎えられるようにしていきたいものです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。