オモウマい店｜高知・土佐清水市　カツオ愛が止まらない店主のお店は「鮮魚一八」！人気メニュー・口コミを調査！

2025年6月24日放送の「オモウマい店」。全国の「オモてなしすぎでオモしろいウマい店」を紹介する人気番組です。

今回登場したのは、カツオ愛が止まらない店主が営む魚屋さん。

予告映像に出ていた、土佐清水市にある、まるでオブジェのようなカツオ丼のお店が気になりませんでしたか？

何という名前のところなのか、人気メニューや口コミについて、簡単ですが調べました！

これらが気になる方は、最後まで読んでくださいね。

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オモウマい店｜土佐清水で“カツオ命”の店主が営むお店は「鮮魚一八」

高知県土佐清水市で、カツオ命！な店主が営むお店は何というところなのでしょうか。

それは、

鮮魚一八

です！

「鮮魚一八」は、土佐清水漁港のすぐ近くにある海鮮料理店。

地元の漁師ともつながりが深く、朝どれの新鮮な魚介類を楽しめるお店として知られています。

このお店の名物は、地元・高知県で獲れる新鮮な本ガツオ。
カツオに真摯に向き合う店主・山下さんが焼くタタキを求めて、たくさんの方が訪れています。

カツオに一途な店主

店主の山下さんは、の鰹一本釣り漁船の元乗組員。

17歳のときに食べたカツオに衝撃を受け、そのままカツオ漁の漁師になるため高校を中退したという、異色の経歴の持ち主なのです！

その後10年以上鰹を釣り続け、6年間仲買人として藁焼き鰹のタタキを作り続けている、まさに「カツオ職人」ともいえる方なのです。

インスタグラムを見ると、カツオが綺麗に捌いてあり、丁寧な包丁さばきからもカツオ愛が伝わってきます。

藁で直接焼くカツオ　塩やタレにもこだわり

鮮魚一八では、米農家から直接提供いただいた藁で、ガスを併用しない藁だけを焼いた火力で店主が自らカツオを焼いています。

新鮮な節に最適な焼き加減で藁特有の香ばしさを纏わせ、味と香の良さを両立。

タタキを食べるときに使う塩は完全天日塩を専用で作ってもらい、タタキ専用ダレももちろん自家製。

鰹本来のうまさを損なわい落ち着いた味付けとなっているとのこと。

カツオの鮮度だけではなく、焼き方、塩、タレすべてにこだわりがあり、カツオのポテンシャルを最大限まで引き出していることがわかります！

切り身の通販も！

タタキなどの通販も行っています！お店でも売っているようですよ。
「ゆずからりん」の正規代理店もされています。詳しくはHPにてご確認ください。

★「ゆずからりん」は三原村のふるさと納税でも取り扱いがあります

オモウマい店｜鮮魚一八の人気メニュー「浮気者丼」とは？

鮮魚一八の人気メニューのひとつが「浮気者丼」。

浮気者丼とは、2種類の魚を一つの丼で楽しむメニュー。

その日の丼ものメニューの中から漬け丼以外の2種類を選ぶスタイルとなっています。

予告映像に映っていたものは、本ガツオを藁焼きにしたのち天日塩をふりかけた切り身と、同じく高知県産であるキハダマグロの切り身の浮気者丼だと思われます。

映像に出ていたものは、並ではなく「盛り盛り」でしょう！中心は切り身の花が咲いていて、丼ぶりから溢れんばかりの切り身があり、ボリューミーな内容。（通常でも量は多めのようです！）

実際に食べた方のコメントを見ると、食べても食べてもご飯が見えないと書かれていました。

口コミを見ると、「わら焼きかつおたたき丼」や「かつおたたき定食」なども人気です。

職人技で焼き上げた藁焼きのカツオは、絶妙なスモーク加減と藁の香りで、より一層おいしいタタキに仕上がっています！

メニュー展開は以下。

丼ものなどのお魚の種類は、その日の取れ高にもよるようです。

オモウマい店｜鮮魚一八の口コミをチェック！

鮮魚一八の口コミをチェックしました！

• カツオばかりは飽きるかなと思いましたが、カツオ丼だけでも大満足できる
• カツオのタタキは鮮度も良くボリュームたっぷり。薬味もご飯も美味しく文句なしです
• カツオの藁焼き（タタキ）は、これまで食べた中で圧倒的に一番美味しい！
• 鰹にふりかけられたゴリゴリの岩塩もいい仕事をしている
• 見た目以上にボリュームがあって朝飯抜いてきたのにお腹いっぱいになった

などなど、ボリュームと鮮度、タタキのおいしさに病みつきになっている方も多いようでした。

カツオの本場で、おいしいタタキを一度でいいから食べてみたいと思いました！

鮮魚一八　お店情報

鮮魚一八のお店情報です！