満天青空レストラン|千葉県いすみ市 陸上養殖の「あわび」!驚きの養殖方法で育った肉厚あわび おいしさの秘密やお取り寄せ情報も調査!

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2026年3月7日放送の「満天青空レストラン」。

今回の極上食材は、千葉県いすみ市の「あわび」!
このあわび、いすみ市大原の海水を使って、陸上養殖されている極上あわびなんです!

いすみ市の大原といえば、寒ビラメが獲れる場所でもありますね。

いすみ市は、かつてはあわびの産地として有名だった場所。

難易度の高い技術を使って育てられたあわびは、臭みがなく肝まで刺身で食べられるほどだとか!
そんな陸上養殖のあわびのおいしさの秘密や、お取り寄せ情報を調べました。

  • 陸上養殖の方法は?
  • 味やおいしさの秘密は?
  • お取り寄せ情報を知りたい!
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目次

満天青空レストラン|あわびの陸上養殖とは?

※イメージ画像 PhotoAC

高級食材として知られている「あわび」。
なかなか食べる機会はありませんが、新鮮なあわびはお刺身やバター焼きにすると最高においしいですよね!

今回訪れたいすみ市大原では、あわびが陸上養殖されています。

陸上養殖をてがけているのは、いすみ市の「A’Culture株式会社」という企業。

普通海産物は沖合の生け簀か何かで養殖するものでは?と思うかもしれませんが、いったいどのような方法で育てられているのでしょうか。

それは

  • 陸上かけ流し方式
  • 完全暗室での管理
  • ICT技術の活用
  • 「アクアポニックス」技術を採用

というもの。

陸上かけ流し方式は、海水をポンプくみ上げてかけ流す方法。人工海水にすると稚貝の死亡率が上がってしまうため、海水をポンプでくみ上げかけ流すことで自然に近い環境を作りだし稚貝を育てているそうです。

適した温度の中、あわびの稚貝が大きくなったら養殖場へと移され7cmサイズ以上になるまで育てられます。

あわびは夜行性のため、ストレスを与えないよう、養殖場の水槽の中は24時間真っ暗な状態が保たれているそう。このように、あわびにとって快適な環境が維持されています。

また、ICT(情報通信技術)を用いて一人で50台以上の水槽の管理を可能にするという省力化も実現。

あわびの生態を研究し、快適な自然に近い環境を作り出してストレスを減らすことで、高品質なあわびを育てることができているんですね!

それだけにとどまらず、次世代型農業として注目されている、水耕栽培と養殖を組み合わせた循環型農業「アクアポニックス」を取り入れ、栄養豊富な廃液を再利用し、スジアオノリの養殖もおこなっているそうです。

かつてはあわびの一大産地だったいすみ市の大原漁港

犬吠埼と南端の野島崎の中間に位置する、いすみ市大原の大原漁港。

ここはかつてあわびの一大産地として知られていました。

世界で2番目に大きな種である「マダカアワビ」がざくざく獲れていたとか。

マダカアワビは、深い水深(10~100m)と見つけにくい場所に生息していました。そのため乱獲を免れていましたが潜水服の進化など技術が発達すると、あっという間に獲りつくされてしまい、今では絶滅危惧種に指定されるまでになってしまいました。(2022年12月にマダカアワビ、クロアワビ、メガイアワビの3種が絶滅危惧種に指定)

日本の天然あわび類の出荷高は少なく、市場に出回っているのは輸入物の養殖あわびが主流という現状があります。

大原のあわびを陸上養殖で復活

日本では地形の関係で洋上養殖には向いていないのだそうです。
では陸上養殖はというと、コストがかかる割には成功率が低いと言われています。

ですが、A’Culture株式会社は、コストがかかる割に成功率が低い陸上養殖に挑戦したのです!

むずかしい方を選択した理由は環境的な問題
洋上養殖は、生け簀の中で撒いた餌の残りや排泄物が海底に堆積し海上に流れ出てしまうため、海洋汚染や生態系へ影響しかねないというデメリットがあるそうです。

A’Culture株式会社は、低コストかつ持続可能性の高い陸上養殖と、かつての大原のあわびを復活に成功したと言えますね!

満天青空レストラン|あわびのおいしさの秘密は餌と環境!

※イメージ画像 PhotoAC

陸上養殖のあわびですが、臭みがすくなく肝も食べられるほど。また、極厚で食べ応えも抜群です。

その秘密は何なのでしょうか。

  • 乾燥のチガイソや植物由来の餌を使用しているため磯臭さがない
  • ストレスのない環境で伸び伸びと生育しており身がしまっている

植物由来の餌であわびの健康にも良く、また自然の海に近い環境で育てることで、大きく厚みのある身に育つのだそう。

何と言っても、陸上養殖のあわびは、一般的な養殖アワビの倍くらいの厚さがあるんです!

コリコリとした食感で食べ応えがあり、噛むごとに上品な甘みが広がる味は、病みつきになること間違いなしです。

満天青空レストラン|いすみ市のあわび お取り寄せ情報

※イメージ画像 PhotoAC

食べ応えがあり、臭みがすくなく肝までおいしく食べられるいすみ市のあわび。

お取り寄せはできるのでしょうか。

現在は日テレポシュレでいすみ市から取り寄せた「国産あわびの煮貝セット」の購入ができるようです。

生産量に限りがあるため、陸上養殖のあわびはなかなか手に入りにくいようですね。

他県のあわびは、ふるさと納税やポケマル・食べチョクなどで手に入れることができます!

まとめ

サステイナブルな方法で養殖されているいすみ市のあわび。

海の環境にも配慮した、新しい形の養殖方法で育てられたあわびは、厚みもあり味も抜群のものでしたね!

生産量が増えて、市場にも出回るようになってほしいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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