帰れマンデー見っけ隊|千葉・養老渓谷 3体の神様像が祀られている場所は「金神(こんじん)の滝」滝への行き方を調査!

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2025年8月18日放送の「帰れマンデー見っけ隊!!

今回は千葉県房総半島“涼”の名所【養老渓谷】が舞台です!

養老渓谷は滝が有名な場所ですが、日本一遅い紅葉スポットとしても知られる場所。
何度か訪れたことがありますが、都心からのアクセスも悪くなく、とても綺麗で秘境感もある観光名所なのです!

今回もグルメ探しに奔走して、おいしいものをたくさん堪能していましたね。

そして旅のゴールは「滝の下に祀られる3体の神様像」!

5つの滝が流れる養老渓谷ですが、どの滝にあるのか、行き方やご利益について調べました!

  • 滝の下に祀られている3体の神様像があるのはどの滝?
  • どんな神様が祀られているの?
  • 行き方を知りたい!

これらが気になる方は、最後まで読んでくださいね!

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目次

帰れマンデー見っけ隊|滝の下に祀られる3体の神様像がある場所は「金神(こんじん)の滝」

金神の滝 PhotoAC

養老渓谷にある、滝の下に祀られる3体の神様像がある場所はどこなのでしょうか。

それは、

金神(こんじん)の滝

です!

養老渓谷には全部で5つの滝があります。

  • 粟又の滝(養老の滝)落差:約30m
  • 千代(ちよ)の滝 落差:約8m
  • 万代(ばんだい)の滝 落差:約10m
  • 昇龍(しょうりゅう)の滝 落差:約20m
  • 金神(こんじん)の滝 落差:約35m

金神の滝は落差35m。実は養老渓谷の中で最大落差の滝で、キャンプ場の敷地内にあり、比較的近年に発見された言われています。

養老の滝として知られ、100mに渡り水が流れ落ちる粟又の滝よりも落差が大きいんですね。
実際に訪れた方の口コミによると、時期によっては水量が少なくおしめり程度にしか流れていないとか。

金神の滝は、粟又の滝の上流にあります。

3体の神様が祀られている場所は?

金神の滝は、赤い大きな鳥居をくぐった先にあります。
祀られているという3体の神様は「水の神」「太陽の神」「土の神」

祀られている場所は、金神の滝の周りの壁面
水の神、太陽の神、土の神と書かれた小さな石像があるのでわかりやすいと思います!

滝の下流には、知恵の穴と名づけられた川回しのための素掘りの小さなトンネルもあります。
このトンネルは通り抜けることができます!

何か特定のご利益があるというよりは、太陽・水・土の自然の恵みを「神様からのいただきもの」として敬い、石像を作って祀ったもののようですね。

それでも滝がある自然あふれる場所なので、そこにいるだけでご利益があるように思えます!

帰れマンデー見っけ隊|ごりやくの湯から金神の滝への行き方を調査!

金神の滝への行き方を調査しました!

養老渓谷にある日帰り温泉施設「滝見苑けんこう村 ごりやくの湯」があり、施設駐車場から15分ほどで到着します。

行き方
  • ごりやくの湯駐車場を右側に歩くと橋が見え「金神の滝」と書いてある看板が立っています
  • キャンプ場を左に行き「もみじ遊歩道」を順路に従って歩くのが「山ルート」
    ※10分~15分ほどきついアップダウンのある山道を歩くようです
    ※途中に百国来頭山と書かれた看板と鳥居を通り過ぎ、その先を下ると目当ての金神の滝が見えます
  • キャンプ場を右にいくと、歩きやすい平坦な道で、まっすぐ行くと滝にたどり着けます
    ※こちらが「川ルート」で、キャンプ場に入り込み川沿いを歩くルート

紅葉の季節はアップダウンある山ルートで行くと美しい景色が見られると思います。

ごりやくの湯にマップがあるので、確認してみてもよさそうですね。

絶景を見ながら歩きたい!という方は山ルートを、あまり歩かずに行きたいという方は川沿いルートを選択するとよいでしょう!

天気の悪い日は川沿いルートの方が安全かと思います。

金神の滝の情報

養老渓谷 PhotoAC

金神の滝の情報です!

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