帰れマンデー見っけ隊|京都・畳108畳分の超巨大龍がある場所は建仁寺!拝観料は?考えすぎて頭が大きくなったお多福阿弥陀がある場所も調査!

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2025年2月24日放送の「帰れマンデー見っけ隊!!」。今回は世界遺産登録30周年を迎えた古都・京都が舞台です!

京都は言わずと知れた文化財がたくさんある歴史ある場所。

そんな京都の中でも、“祇園”“北野天満宮”“東寺・西本願寺”を訪れ、グルメとお宝さがしに奔走しました!

多数ある「お宝」の中でも気になったのが

  • 畳108畳分の超巨大龍
  • 考えすぎて頭が大きくなったお多福阿弥陀

このふたつ!いったいどこにあってどんな意味があるのでしょうか。簡単ですが、調べました!

  • 畳108畳分の超巨大龍の場所や拝観料は?
  • 考えすぎて頭が大きくなったお多福阿弥陀の場所や拝観料は?
  • それぞれどんな意味があるの?

これらが気になる方は、最後まで読んでくださいね。

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目次

帰れマンデー見っけ隊|畳108畳分の超巨大龍がある場所は建仁寺

畳108畳分超巨大龍がある場所はどこなのでしょうか。東山区にある

建仁寺(けんにんじ)

です!

建仁寺は鎌倉時代の建仁二年(1202年)に建立された歴史あるお寺で、臨済宗建仁寺派の大本山でもあります。
寺名は当時の年号から名付け。

いまでは京都最古の禅寺として知られていますが、建仁寺建立時は二院を構え、天台・密教・禅の三宗兼学の道場としての役割を果たしていました。

その後、正元元年(1259年)に宋の禅僧、建長寺開山蘭渓道隆(らんけいどうりゅう)が入寺した後は、純粋に禅の道場となったそうです。

今も禅の道場として広く人々の心のよりどころとなっています。

帰れマンデー見っけ隊|畳108畳分の超巨大龍はどこで見られる?

源頼朝が寺域を寄進したという建仁寺は国宝である俵屋宗達筆の「風神雷神図屏風」や海北友松の襖絵など、数々の重要文化財を所蔵しています。

畳108畳分の圧巻の超巨大龍。これは建仁寺のどこで見られるのでしょうか。

法堂

で見ることができます。

禅寺の法堂天井には龍が描かれることが多いのですが、建仁寺の法堂には龍の絵が描かれた痕跡もなかったそう。そこで小泉淳画伯に白羽の矢が立ちました。

2002年に創建800年を記念し、小泉淳作画伯筆の双龍『双龍図』が完成。

その大きさは縦11.4m 横15.7m。法堂の天井いっぱいに阿吽の口をした2匹の龍が描かれています。
阿形の龍は手に玉をつかんでおり、いまにも動き出しそうな圧巻の龍の姿を拝むことができます。

一般公開されている?

双龍図は一般公開されていて、基本的には公開期限を設けず、毎日見ることができるそうです。

臨時の法要等で拝観出来ない場合は、お知らせされるそうですので、インスタ含めてチェックをしておいた方がよさそうですね。

帰れマンデー見っけ隊|建仁寺の拝観料やアクセス方法は?

建仁寺の拝観料やアクセス方法です!

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