相葉マナブ|広島・横島の牡蠣 うつみ牡蠣小町の旬やおいしさの秘密は?お取り寄せ情報も!

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2025年2月16日放送の「相葉マナブ」。今回は、広島県横島の牡蠣を食べつくします!

広島といえば牡蠣というくらい有名で、広島県でのみ生産されているブランドもあります。

今回、相葉さんたちは横島の港で牡蠣料理を学んでいました。

番組を見るだけで、牡蠣料理のバリエーションが広がること間違いなしですね!

相葉さんと同じ食材を使って料理をしたい!と思った方も多いのではないでしょうか。

  • 料理に使った牡蠣は何というブランド?
  • 旬やおいしさの秘密を知りたい!
  • どこで買える?お取り寄せは?

これらが気になる方は、最後まで読んでくださいね!

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相葉マナブ|今回の食材は広島県横島のうつみ牡蠣小町!

横島は、瀬戸内海のほぼ真ん中に浮かぶ小島。

紀伊水道と豊後水道からの水が交わるこの場所は昔から水産業が盛んで、牡蠣の養殖もそのひとつ。

横島がある内海町で養殖されている牡蠣は

うつみ牡蠣小町

で、今回相葉さんが使った食材もこの牡蠣だと思われます。

広島独自のブランド「かき小町」

広島県には広島県でのみ生産されているブランド牡蠣があります。
その牡蠣の名前は「かき小町」。

牡蠣小町は広島県立水産海洋技術センターで開発された、身がギュッと詰まったブランド牡蠣です。

牡蠣小町は産卵しないよう品種改良をされた牡蠣。通常の牡蠣は夏に産卵するため身が痩せてしまいますが、産卵をしないため、そのエネルギーを身を大きくすることに使うことができます。

夏でも身が痩せず、1年中おいしく食べられる牡蠣でもあります。

かき小町は丁寧に生育されています。
牡蠣の成長に合わせ、成育用の網かごの中に入れる数やかごの網目や種類を替えるのですが、そのたびに、殻についた生物などを取り除くため、殻を洗っては海へ戻すという根気のいる作業をします。

こうした作業を繰り返すことで、牡蠣が栄養を吸収しやすくしているのです。

相葉マナブ|うつみ牡蠣小町のおいしさの秘密

「うつみ牡蠣小町」は、広島の独自ブランド「かき小町」に地名を冠したもの。

「うつみ」は広島県福山市内海町の「うつみ」。この地区の海域ははもともと海苔の産地であり、定置網漁などの漁業が盛ん。

瀬戸内海は海苔の三大産地の一つとしても知られていますね。

この海域で育てられるうつみ牡蠣小町。おいしさの秘密を調べました。

牡蠣の生育に好条件の海域

牡蠣は1日に200リットル以上もの海水を吸い込み、吐き出しながらその成分を吸収し育つため、その海域の成分を反映します。横島は、温暖で瀬の流れが速いうえ満ち引きの差も大きく、抜群の塩通しの良さ。

牡蠣の栄養となるミネラル・プランクトンが豊富で、おいしい牡蠣が育つ条件がそろった場所と言えます。

そのため、短期間で大きな殻付きの牡蠣を育てることが可能です。

一粒一粒丁寧に取り扱う

うつみ牡蠣小町も一粒一粒丁寧に養殖されています。

生育具合を見ながら殻についた生物を取り除いたり、牡蠣の成長に合わせてかごや網目を変えています。
これらを手作業行っているのです!

余計なものが取り除かれることで、恵まれた海域の豊富な栄養をたっぷり取りこむことができ、おいしい牡蠣へと成長します。

かごの中でゆったり揺られノンストレス

牡蠣の成長に合わせかごの中に入れる牡蠣の数を調整。
穏やかな海の流れでゆりかごのようになったかごの中でゆらゆらゆったり揺られ、ストレスなく育ちます。

おいしさの秘密のまとめ
  • 牡蠣にとって栄養豊富な海域
  • 手作業で丁寧に不要なものを取り払っているため、栄養を取り込みやすい
  • かごの中でゆったりストレスなく育つ

うつみ牡蠣小町の旬は?

牡蠣のシーズンは真牡蠣が12月~2月、岩牡蠣が6月~8月頃と言われています。

うつみ牡蠣小町は産卵をしない牡蠣のため、1年中食べることが可能。
不十分な身入りが懸念されるシーズン初めでも、大粒で身入りが良いとされています。

夏かき:6月〜10月、 冬かき:11月〜5月が販売期間のようですね。

相葉マナブ|牡蠣を使った料理は?

牡蠣を使った料理は4種類でした!

レシピはインスタグラムでも確認ができます。

牡蠣のお味噌汁がすごく贅沢だなあと思いました。野菜たっぷりでコクがあって、この1杯だけで大満足できそうです!

牡蠣を取り寄せて作ってもいいですし、むき身のものを使ってもよさそう。旬の時期に作っておきたいですね。

相葉マナブ|うつみ牡蠣小町のお取り寄せ情報!

※イメージ画像

うつみ牡蠣小町は大粒で身がつまっていて、牡蠣独特のえぐみが少なく、焼いて食べると甘みが増してとてもおいしいそうです。

食べてみたい!と思った方も多いのでは。お取り寄せ情報を調べました!

大手ネットショップではふるさと納税の返礼品の中に「うつみ牡蠣小町」の取り扱いがありました。

水産会社などで通販をしているようでしたが、売り切れていました・・。人気なんですね。

かき小町のお取り寄せ情報

広島の牡蠣ブランド「かき小町」は、大手ネットショップでの取り扱いがありました。

ふるさと納税の返礼品としての取り扱いもあります。

ポケマルでも取り扱いがあります。!以下バナーよりご確認くださいね。

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まとめ

広島・横山のうつみ牡蠣小町についてお届けしました。

海の栄養をたっぷり含んだ貝は、ぷりぷりの身と潮の味がして、それだけでもおいしいですよね!

番組のレシピの再現のため、かき小町をはじめとした広島の牡蠣を手に入れてみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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