2025年5月16日放送の「ドキュメント72時間」。今回は、横浜でパンの移動販売車に密着する3日間をお届け！
横浜のさまざまな場所を走る移動販売車を通して、パンを待つ人それぞれの事情に迫りました。
パンの移動販売はどこのものなのか、販売ルートや工場直売所などの情報を調べました。
- 横浜のパンの移動販売は何という名前？
- 工場直売所があるって本当？
- お取り寄せ情報や口コミを知りたい！
これらが気になる方は、最後まで読んでくださいね。
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ドキュメント72時間｜横浜のパンの移動販売車は「エッセン」
今回、3日間密着する横浜のパン移動販売車は「エッセン」のもの。
エッセンは、1985年に横浜で開業した移動販売中心のパン屋。工場で製造されたばかりのパンを移動販売車で販売するほか、イベントなどにも出店しています。
最初は鴨居にお店を構えていたのですが、お店に来ていない方にもパンを食べてもらいたいという想いから、移動販売に舵を切ったのだそうです。
自社工場で長時間低温発酵パンは、すべて職人さんの手作り。
工場直売にこだわり、製造から販売までをすべてエッセンで行い、品質がよく安全なパンを、できたてに近い状態でお客様のもとへ届けています。
おいしさだけではなく、安全性にもこだわりを持っています。
エッセンでは、商品の第三者機関による細菌検査を実施しているそうです。真菌や大腸菌が消費期限内に繁殖していないかの確認を行っているとのこと。
安全性が担保されていれば、初めてでも安心して買うことができますよね。
取り扱っているパンは？
エッセンで売っているパンはどのようなものがあるのでしょうか。
- 食パン、玄米パン、フランスパンやバケット
- 各種サンドイッチ（クロワッサンサンドなど）
- 各種惣菜パン
- 各種菓子パン
参考：エッセンHP
パンは定番が多い印象ですが、各季節ごとの商品や新商品を常に販売しているとのこと。
新しいパンも頻度高く取り扱っているので「次に移動販売が来たら何を買おう」と考える楽しみもできますね！
パンだけでなくラスクなども販売！
取り扱っているのはパンだけではありません。
プリンやラスク、クッキーも販売しています！パン屋さんのラスク、おいしいですよね。
人気のパンはベーコンエピ！
口コミを見ていると、ベーコンエピの人気が高いことが伺えます。
エッセンのベーコンエピは、フランスパン生地にベーコン・マスタードを巻き込み焼き上げたもので、エッセン伝統のロングセラーとのこと！
口コミによると、噛めば甘みが増し、素朴だけど美味しい味と書かれていました。
「こういうのでいいんだよ」と思えるパンなのかもしれませんね。
また、デニッシュ生地にシロップで煮詰めた黒ケシの実をサンドした「モーン」も人気が高いようです。
ドキュメント72時間｜どこを走っている？移動販売のエリアはどこ？
エッセンの移動販売車はどこを走っているのでしょうか。エリアを調べました！
エッセンは神奈川県と東京都の一部を中心に移動販売をしています。
横浜市内全域、川崎市内全域
※磯子区、金沢区等一部エリアを除く
大和市、座間市、綾瀬市、海老名市、相模原市の一部エリア
大田区、世田谷区、目黒区、品川区、町田市の一部エリア
企業イベントなどにも多数訪れているようです！
ドキュメント72時間｜工場直売所があるって本当？
エッセンは移動販売が主ですが、鴨居に工場直売所があるという情報が！
鴨居駅の近くにある工場兼販売所では、前日売れ残ったパンをサービス品として売っていたりしているそうです！
お近くの方は訪れてみてはいかがでしょうか。
