帰れマンデー見っけ隊|金沢城・玉泉院丸庭園の見どころは?ライトアップ情報についても調査!

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2025年3月24日放送の「帰れマンデー見っけ隊!!」。

今回の舞台は“2025年に行くべき世界の旅行先25選”に日本で唯一選出された「金沢」です!

一行は、人気観光エリア“ひがし茶屋街”“近江町市場”“長町武家屋敷”で絶品ご当地料理を食べ、金沢城へ向かいます。

そこでお城好きの石原良純さんが金沢城で一番好きな景色を紹介!

それは一体どこなのでしょうか?簡単ですが、調べました。

  • 金沢城で良純さんが一番好きな景色として紹介した場所はどこ?
  • 見どころは?

これらが気になる方は、最後まで読んでくださいね。

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目次

帰れマンデー見っけ隊|金沢城の一番好きな景色として紹介された場所は「玉泉院丸庭園」

お城大好きな石原良純さんが、一番好きな景色として紹介された場所はどこなのでしょうか。

それは、

玉泉院丸庭園

ではないでしょうか!

金沢城は天守閣がないので、お城からのぞむ景色ではないと思います。

石原さんのインスタグラムやインタビュー記事を見ていると「好きな場所」として玉泉院丸庭園をあげていることから、お気に入りの場所であることは間違いないはずです!

石原さんのインスタを見ていると、旅行気分を味わえます。いろんなところに行ってらっしゃいますね。

玉泉院丸庭園は金沢城内に存在していた庭園

玉泉院丸庭園は、加賀藩代々の藩主たちが愛でた大名庭園です。
二代目藩主利長の正室玉泉院(永姫)が屋敷を構えたことがその名の由来とされています。

現在の庭園は平成27年3月に江戸時代末期の姿をもとに再現されたもので、庭園の全景を眺められる休憩所(玉泉庵)も設置されています。

庭園は、加賀藩の廃藩時まで金沢城内玉泉院丸に存在していたそうです。

加賀藩三代藩主「前田利常」による寛永11年(1634)の作庭を始まりとし、その後五代「綱紀」や十三代「斉泰」などの歴代の藩主により手を加えられながら、廃藩時まで金沢城内玉泉院丸に存在していた庭園
引用:金沢城公園HP

金沢の庭園といえば「兼六園」が有名ですよね。

兼六園に比べ控え目なこの庭園は、藩主の内庭としての性格が強い庭園だったと考えられています。

帰れマンデー見っけ隊|玉泉院丸庭園の見どころは?

玉泉院丸庭園の見どころを調べました。

段落ちの滝

発掘調査では、斜面を4段で流れ落ちる滝の遺構が確認されたそうです。
滝遺構を保存する盛り土をするなどし、あたらに石組みを整備し滝を再現しています。

遺構があるということは、実際に滝が流れていたということですよね。
凄いスケールです。

植栽・景石

庭園内は、古絵図を参考に、石川県内産の仕立てマツを主とした植栽が施されています。
また、絵図の描写などに基づいて、各所に県内産の景石を配置しているそうです。

色紙短冊積石垣・石垣群

石垣の上部に滝を組み込んだ特別な石垣である色紙短冊積石垣や、形状や色彩など外観の意匠に趣向をこらした「見せる石垣」として造られた石垣群も見どころのひとつです。

池泉

庭園に池は外せないですよね!
池にうかぶ大小3つの中島は、見る場所により遠近感などが変わるそうです。

場所によって見え方が変わる様を楽しめるようになっているんですね。

帰れマンデー見っけ隊|ライトアップの時間帯は?

玉泉院丸庭園は、季節によってライトアップが楽しめます。
ライトアップは夕焼けをテーマに、気品ある明かりで表現しています。
演出は2つで、合わせて7分間の灯りの演出をお楽しみいただけます。

演出① 三つの灯り

夕焼けから宵、そして夜更けの月見の庭へと移り変わる三つの灯りを表現しています。

  • 夕焼けの庭
  • 宵の庭
  • 月見の庭
演出② 四季折々の灯り

尺八や筝など和楽器の演奏に合わせ、四季折々の灯りを表現。季節ごとに訪れて変化を楽しんでもいいですね。

  • 3月~5月:春・さくら
  • 6月~8月:夏・祭り
  • 9月~11月:秋・名月
  • 12月~2月:冬・新年

金沢城公園夜間開園

金沢城公園夜間開園情報です。

実施日毎週土曜日及び観桜期などの行楽期
入園口石川門口、鼠多門口、玉泉院丸口
実施時間日没から午後9時まで
入園料無料

ライトアップ点灯開始時刻(目安)

ライトアップ開始時刻の目安は以下です!

18:00-19:00頃
19:00頃
17:00-18:00頃
17:00-17:30頃

詳細は、金沢城公園HPをご確認ください!

玉泉院丸庭園の情報

玉泉院丸庭園の情報です!

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