秘密のケンミンSHOW極|新潟の新名物・笹だんごパンを買える場所は小竹製菓!口コミやお取り寄せ情報も!

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2025年3月20日放送の「秘密のケンミンSHOW極」。

全国あんこ-1GPが開催されましたね!団子・パン・天ぷらなど、あんこを使ったグルメが多数登場し、あんこのポテンシャルの高さを改めて感じました。

その中でも、新潟の新名物「笹だんごパン」が気になった方も多いのでは?

笹だんごがパンになった・・?よもぎあんぱんを笹で包んだ感じ・・・?などなど、想像してしまいますよね。
簡単ですが、調べました!

  • 笹だんごパンはどんなもの?
  • 買える場所は?
  • 試してみたい!お取り寄せできる?

これらが気になる方は、最後まで読んでくださいね!

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目次

秘密のケンミンSHOW極|新潟の新名物・笹だんごパンはどんなパン?

新潟の名物といえば笹だんご。お土産の定番なので、たべたことがある方も多いのでは?

それをパンにした「笹だんごパン」は、いったいどんなパンなのでしょうか。

笹だんごパンは「笹だんごをつつんだパン」

笹だんごパンの断面

笹だんごパンを作っているのは、上越市の老舗パン屋「小竹製菓」。

創業は大正13年なので、100年以上の歴史があるパン屋さんで、笹だんごも半世紀以上作っています。

看板商品は「サンドパン」と「笹だんごパン」。
サンドパンは、焼きたてを食べてもらいたいということで、販売は上越地方限定とのことです。

半世紀の長い歴史があるサンドパンに、新潟の新名物として登場したのが「笹だんごパン」。

笹だんご丸ごとを薄皮の米粉パンで包んだ、新潟県らしいパン

引用:小竹製菓HP

そうなんです、笹だんごを丸ごとパンで包むという、大胆な発想のパンだったのです!

米粉を使ったもっちりとしたパンと笹団子が相性抜群で、子供のおやつとして人気を博しているそうです。

笹だんごパンはすべて手作り。

フィリング代わりの笹だんごは、新潟県産のよもぎを使用し、ほどよく控えめな甘さに仕上げたものを使います。
2回蒸してもっちり柔らかい食感にしているそうです!

笹だんごを包む生地には米粉を使用。また、生地の伸びがよくなるように、米ぬかが原材料の米油を使っています。
お米由来のものを使うことで、笹だんごとの相性もばっちり。

米粉は上越産コシヒカリから作られたもの。生地単体でもおいしそうです。

粗熱を取った笹だんごをひとつひとつ生地に包んだ後は、国産の「焦がしきなこ」をまぶします。
この工程があることで、ヨモギとパンの風味がなじむとのこと。

作った理由を知りたい!

笹だんごをパンにした理由は何なのでしょうか。

調べたところ、当時の笹団子製造の責任者が、お孫さんに地域食の笹団子を食べてほしいという想いから作りはじめたんだそうです。

パン生地に包むことで、とっつきやすくしたのでしょうかね。

そのおかげか、小さな子供のおやつとしても人気なんだそうです。

パンダのパッケージがかわいい!

笹といえばパンダ・・ということで、パッケージにパンダをあしらっています。

お土産でもらったら、テンション上がること間違いなしですね!

秘密のケンミンSHOW極|笹だんごパンが買える場所は「小竹製菓」

パンダのパッケージも大人気の「笹だんごパン」。

小竹製菓で買うことができますよ!

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