帰れマンデー見っけ隊|岐阜・白川郷の開運の蛇文字はどんなもの?見られる場所は神田家!投げる開運アイテムとは?

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2025年2月10日放送の「帰れマンデー見っけ隊!!」。今回は日本が誇る世界遺産・岐阜県にある白川郷です!

2025年で世界遺産登録30周年を迎えるそうです。

村自体が開運スポットのような白川郷で、一行は投げる開運アイテムと開運の蛇文字を探します!

  • 開運の蛇文字とはどんなもの?
  • 開運の蛇文字が見られる場所は?
  • 投げる開運アイテムって何?

これらが気になる方は、最後まで読んでくださいね。

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目次

帰れマンデー見っけ隊|岐阜・白川郷の開運の蛇文字はどんなもの?

白川郷の開運の蛇文字はどのようなものなのでしょうか。

アオダイショウの抜け殻を使って描いた「寿」という文字のこと

なのです!

写真を見るとわかりますが、「寿 青大将抜け殻」と書かれていますね!

今年は巳年ですし、蛇は繁栄の象徴とされています。
その抜け殻には金運や開運、厄除け、運気上昇などの縁起物として用いられることがある開運アイテムとしても良く知られています。

めでたい「寿」の文字を描けるくらい立派な抜け殻は、それだけでご利益ありそうですよね。

ではこの開運文字はどこで見られるのでしょうか。

帰れマンデー見っけ隊|岐阜・白川郷の開運の蛇文字を見られる場所は神田家!

この文字を見られる場所はどこなのでしょうか。

神田家

です!

白川郷に点在している合掌造りの家は、実際に生活している方たちがいます。

その中のいくつかの家は、生活部分以外を見学できるよう一般公開しています。

神田家もその中のひとつ。白川郷の中でひときわ大きい「和田家」から分家した際、産土八幡宮の「神田(しんでん)」があったことから「神田」を名乗ったそうです。

神田家は、養蚕業のかたわら床下で火薬の原料となる「焔硝土(えんしょうど)」を作っていました。
神田家に行くと、床の一部にガラスが張られ、焔硝作りを行っていた床下がよく見えるようになっています。

囲炉裏の火を絶やさない理由

神田家の1階には囲炉裏があり、営業中は夏でも火を絶やしません。

その理由は家屋と屋根の保存のため。煙には防虫、防腐効果があるそうです。

薪は稲架倉(はさぐら)と言われる大事なものや刈り取った稲を乾かす場所に保存されています。

帰れマンデー見っけ隊|神田家の情報

神田家の情報です!

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